2014年10月24日

弁天島  27 {ゾンビ}


ゲートをくぐりただ歩くだけ

何のために歩いているのかもわからなくなっていた

「この辺はまだ泳げんねぇ―」

「ダメだね・・・砂浜じゃーないもん」

歩く・・・歩く・・・歩く

そして歩く・・・

さらに歩く・・・歩く・・・歩く・・・

もうこの時点で眠気と疲労がMAXで意識がもうろうとしている

記憶はない!

海ではウインドサーフィンをやっている

そのサーファーらしきお姉さんが1人道路脇に座っている

「おはようございます」
「おはよー」

おねえさんとしゃべっている間

僕はそのまま道路に大の字で寝た・・・

30分くらいか完全に

爆睡!

お姉さんに聞いたところ

この辺一帯は泳げないらしい

ウインドサーフィンが主流らしい

もう少し先に行けば海水浴場があるみたいだ

「あねえさん、ありがと!」

おねえさんにお礼を言ってまた・・・

ひたすら延々と海外沿いを歩く

少しだんだんなんか街になってきた

「あっ!海水浴場!看板!」
「マジッ!どこっ!どこだてっ!」
「どこどこ!」

「ないがやっ!どこだてっ!」

「どこにあるんだっ!」

みんな飢えたゾンビみたいにゴールを示す看板を探す!

「あっ!ホントだ!」

「やっとだ!やっと着いた!」

「長かった・・・ホント・・・長かった・・・」




posted by さすらいのQ at 11:00| 愛知 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 海 弁天島編 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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