「でも大体の場所は何となく、ここじゃないかなぁ〜って(笑)」
「そんでさっ!俺がテカ男の携帯に掛けてさっ!
着信音は無理でも光ればさっ!場所が分るんじゃねって!」
「おぉ〜〜!グッとアイディ〜アァ〜だね!」
「でしょっ!ほんであいつも掛けて!って言ったからさ!(笑)掛け続けたわさ!(笑)
俺!(笑)掛けてって言ったからっ!(笑)掛けつづ・・・(笑)」
こらえきれない感情・・・
「ほんで!(笑)うっすら光っとるっぽい所があったからさ!(笑)
掛け続けたわさ!(笑)俺は!(笑)」
「で、テカ男君がタモでその光っとるっぽい場所をすくったんすよ!」
「そうしたら微妙に届かんくってさ!(笑)タモが!(笑)」
「それでも掛け続けたわさ!俺は!(笑)掛けて!って言ったから!彼がっ!(笑)」
「はははははははは!!!マジで!(笑)」
「届きそうで、届かないんすよっ!(笑)」
「俺は掛け続けたけどね!(笑)彼の携帯に!(笑)」
「せっかくの場所を見失ったらいかんからね!(笑)」
「ほんで彼はその辺りをすくいまくってさ!(笑)」
「濁って完全に見失ったんすよ!(笑)」
「ははははは!!」
「そうしたら!彼!俺になんて言ったと思う!(笑)」
「えっ!なにっ?わからんっ!(笑)なんて言ったの?(笑)」
「あんたが掛け続けるもんでバイブの振動で、
ヘドロの中に沈んでったんだわっ!!って(笑)」
「ぶっ!(笑) はははははは!!!マジで!(笑)」